【新卒インタビュー】理系からベンチャーに入社!ビネネス職として描くキャリアとは?
ネクストビート新卒社員インタビュー! 今回は、理系出身者3名のルーキーを紹介します。
年齢・性別・経歴が全く関係なく様々なバックグラウンドを持つ社員がいるのも、ネクストビートの特徴の一つです。 今回はその中でも、理系出身である新卒3名に、「ネクストビートに入社を決めた理由について」座談会形式でインタビューをしてみました!是非最後まで見て頂けると嬉しいです。
まずは、インタービューした3名のご紹介です!
ー早速ですが、みなさん大学時代はどんな活動をされていましたか?
工藤: 大学は秋田県立大学のシステム科学技術学部に入学したのですが、入学後一番興味があったのがビジネスで、とにかく東京で働こうと考えていました。(笑) 一番はじめに飛び込んだのはその時売上が伸びていた「あしたのチーム」という会社でしたね。それでその後、三井住友不動産のリフォーム事業が売り上げ一番と聞いたので、そこでも働いてみて、事業モデルを真似て自分の事業として会社を始めました。
関根: え、工藤さん自分で事業を起こしたことがあったんですか?!
工藤: そうそう!大学のときは、リフォーム会社、不動産、保険代理店の3つの事業を法人を立てて会社運営してました。
佐藤: 起業経験もされてたんですね!自分はフリーで活動していたので、会社として法人を立てた経験があるのがすごいです。
工藤: 佐藤さんは、フリーで活動していたんですね!どんな活動をしていたんですか?
佐藤: 僕は、建築デザインの中でも物理学を専攻していて専門的にデザインを学んでいたこともあって、それを実践でやってみようと思って個人事業主でWebサイトの請負をやっていました。
工藤: デザイン系で物理学専攻だったんですね。大学で学ぶ座学だけじゃなくて、実践してみてどうでした?
佐藤: そうですね。営業〜納品まで全部自分でやっていたので結構大変でした。
関根: 制作だけじゃなくて営業もやるとなると結構大変ですよね。僕もインターンをしていたときに、エンジニアと連携して、PMをするという経験をさせてもらったことがあるので、想像がつきます(笑) 当時、どれくらい売上があったんですか?
佐藤: 関根さんはPMされていたんですね!そのお話も気になります(笑) 20ページくらい請け負ってWebサイト制作したときは、月に30万くらいもらう時もありました。
工藤: 月30万円の稼ぎがあったら、そのまま個人事業主でもやっていけそうだけど、どうして就職したんですか?
佐藤: マネタイズはできていたのですが、営業〜納品まですべてやった中で、ヒアリングしてを受注まで一番楽しくて、もっと営業を極めたいと思ったんですよね。工藤さんもご自身で会社経営されていたのにどうして就活されていたのですか?
工藤: もっと長期的にビジネスができるようになるためにも、小手先のテクニックだけじゃなくて本質的な営業力を磨いていかないといけないと実感して、佐藤くんと同じように営業を極めたいっていう思いで就活することを決めて、活動してましたね。 ちなみに、関根くんはどんな学生生活を通して、就活することに決めたんですか?
関根: 大学時代は、長期インターンをしていたのですが、IT×人材紹介の企業でビジネス職として、サービス開発のためにエンジニアと連携したプロダクト開発のPMをしていました。
佐藤: さっきお話ししていた経験がそれですね!インターン生としてプロダクト開発のPMしていたんですね。
関根: はい!その後、院に進むという選択肢もあったのですが、長期インターンの経験を通して、このまま早く社会人経験を積んで成長する選択が自分にはあっているなと思い就活をしました。
ーみなさんがネクストビートに入社を決めた理由について教えてください!
工藤: 全然理系であることは関係ないのですが、、、(笑) 「東京×ベンチャー×営業」という軸で、就活を開始しました。wantedlyから見つけたのですが、ご縁があってかどの企業よりもネクストビートの人事の返信が早くて、やり取りがスムーズに進みました。ネクストビートの成長フェーズと会社の規模からしてこの中で戦うのは面白そうだと感じましたし、社員との面談を通して、代表との距離の近さやカルチャーが浸透しているのが伝わって組織として魅力的だと感じてネクストビートへの入社を決めました。
関根: IT×人材紹介のビジネス職として長期インターンをやっていた経験を活かせる環境がいいと思い、IT系に絞って、就活をしていました。それ以外の要素だと、裁量権がある環境、切磋琢磨できる社員がいることを軸に就活をしていました。最終的に、ネクストビートへ入社を決めた理由としては、どの企業よりも、役員含めた社員が自分のキャリアについて親身になって相談にのってくれたことが決め手でした。
佐藤: 私の軸は、ベンチャー精神が会社に浸透している会社であることでした。 ベンチャー企業を探していたらたまたまネクストビートが見つかって、会社のホームページだけではなく、他の就活サイトの口コミもみて、自分が探していたベンチャーマインドが会社に浸透していると分かり興味が湧いたのがきっかけです。個人事業主をしていたからこそ理解していたビジネスや社会の厳しさがあったので、自分のスキルや状況は関係なく、とにかくやるしかないという状況で働きたいと考えていました。そのため、ビジネスにおける難題に対峙していけるカルチャーがあり、そこに共感できる会社がいいと思い、どの会社よりもネクストビートは「自分がやるしかないのでやる」というカルチャーが浸透しているとも思えたので入社を決意しました。
ーそんなみなさんが今後、ネクストビートで挑戦していきたいことは何ですか?
工藤: まずは目の前の数字を達成できるようになることが第一目標なので、短期で数字を作って、営業部のリーダーの記録を抜いて営業で1位になることを目指しています!
佐藤: もともとは、「保育士バンク!パレット」を売りたくて、今の事業部配属を希望したのですが、今売っている商材に限らず、今後展開していく商材が増えたら、各商材においてそれぞれの部署で売上を確立できる人になりたいです!
関根: 今やっている営業で知識や経験を積み重ねていき、「直接顧客の声を聞く」という営業だからこその経験をもとに、今後新たなプロダクトを開発・改善していける人になっていきたいです!