【早期入社新卒インタビュー】大学生なのに正社員!同期よりも早く入社した理由とは?
ネクストビート新卒社員インタビュー!
今回は、早期入社制度第一号で、新卒初の役員となった野田さんと早期入社経験をした4名が対談しました!
年齢・性別・経歴が全く関係なく様々なバックグラウンドを持つ社員がいるのも、ネクストビートの特徴の一つです。
今回はその中でも、新卒社員の早期入社経験がある4名に、2023年4月から執行役員CHROとなった野田さんと座談会形式の対談インタビューをしてみました!是非最後まで見て頂けると嬉しいです。
早期入社の道を選択したクルー(社員)をご紹介します!
同年代よりフライングスタートして社会人になれるチャンス。
ーーー早期入社制度ができた背景を教えてください。
野田:
「長期インターン」を始めたことがきっかけです。大学の単位もほぼ取り終わり「学生生活、残り1年なにしよう」と考えたときに、これから社会人として働く会社で、1年フライングしてスタートを切ることで、同期に差をつけて成長できるのではないかと考え人事にインターンをさせてもらえないかと打診しました。
インターン開始から1ヶ月後、今度は当時のCHROから「インターンで週5で働くのであれば、正社員にならない意味がない」という理由で「前倒し入社」の提案があり、大学4年生から正式に社員として入社したことで、今の早期入社制度が始まりました。
私の場合、"最強のママになる"という目標に最短で辿り着くためにネクストビートで修業したいと考えていたので、周りの学生よりフライングして社員になるというチャンスは逃す選択肢はなかったため即決でした(笑)
長澤:
実際に、野田さんが第一人者として早期入社の制度を使ってみていかがでしたか?
野田:
当時1年フライングしたので、ほぼ同期入社は1つ上の19卒でしたが、先輩後輩関係なく、お互いフェアに切磋琢磨していましたね。懐かしいです。そしてまさかこの後この制度を使って入社してくる猛者たちが増えるとは当時全く想像していませんでしたね(笑)
同期に1年間の差をつけてスタートダッシュを出来たことは大きかったと思います。ライフイベントのことも考えると、いかに20代で修業できるかが鍵だと思っていたので、そこを1年延ばして、先に法人営業や企画、採用に携われたのは、今私が25歳で執行役員を任せてもらえる地盤になっているのではないかと思っていますね。
永島田:
私も少しでも早くスタートダッシュを切りたくて早期入社を決めました!かなりご多忙だったとの噂をお伺いしてますが、、、野田さんは大学の授業との両立はどのようにしていたのですか?
野田:
そうですね(笑)月に2-3回ほど朝一の飛行機に乗って大学に行き、1日講義を受けて夜の便で戻ってきて翌日は出社という生活をしていました。人事の時は講義後に大阪大学キャンパス内や近くの関西大学の近隣カフェで採用イベントや面談会を開催していました。卒論はグーグルドキュメントで執筆し、教授にコメントを付けてもらい添削してもらっていたので、そうやって実現してくれた教授には頭が上がりません。
早田:
お噂通りかなりご多忙な生活ですね(笑)学業との両立を考えて早期入社について不安に思う学生も一定いると思いますが、学業と仕事を両立されていた野田さんはどのようにお考えですか?
野田:
大前提、全員が全員、早期入社をするべきだとは思っていません。学生時代にしかできないこともたくさんありますし、自分のやりたいことを思う存分やれる期間だと思うのでそれがある人には全力で楽しんでほしいです。
阿竹:
ほとんどの社会人は、学生気分から一人の生産者としての社会人になるために時間がかかると思いますが、学生のうちに少しでも早く社会人経験をにしておくことのメリットは大きいと思っています。野田さんのおっしゃるとおり、学生ならではの他の経験に時間を使いたい、と思う方も一定いるかもしれないですが、NBの早期入社制度は週4日以上フルタイムで働けることが条件となっていて学業とのバランスも取りやすい方だと思うので、ぜひ興味がある人は利用を検討してみてほしいですね。私は正社員として早期入社をしながらも、学生ならではの春休みを謳歌できました(笑)
野田:
そうですね!学生時代にしかできないことをやるという選択肢だけではなく、未来を創るために1年早く社会人生活を始めるという選択肢が世の中にあってもよいと思っています。実現したいことがあり、それの確度を高める手段がフライングすることである人はぜひともネクストビートの早期入社制度を活用してほしいですね。
実際、皆さんが早期入社を活用することを決めた理由についても知りたいです!いかがですか?
ーーー早期入社を決めた理由について教えてください。
長澤:
わたしは同期と全く同じタイミングで入社して負けたくないので、早くからスタートダッシュを切りたくて早期入社を決めました。
早田:私は、大学時代に訪問営業をしていたので、社会人と同じ水準の給与で生活をしていたので、学生からでも社会人と同じ条件で働いて責任を感じたいと思って早期入社を決意しました。
永島田:
私の場合は、早くに社会人生活をスタートさせることで、できるだけ早くその後の人生設計をできるようにしたくて、4年生になってすぐに長期インターンをして9月には早期入社しました!心配性なので(笑)
少しでも早く社会人の期間を早めることで安心したかったんだと思います。人生の選択肢を早くから考えることでマイルストーンも人より早く敷けると考えました!
阿竹:
会社での成長や経験を求めているのに、入社のタイミングをわざわざ4月に合わせる必要はないと思い早期入社を選択しました。誰でもいつかは学生ではなく社会人として生活しなければいけない中で、そのタイミングが少し早まっただけと考えると、ほとんどの人が経験することを一足先に経験することは成長スピードの速さに直結すると思いました。実際に早期入社して、NBの社風もあると思いますが、しっかりと目標が課され、要求レベルもぐっと上がり、学生インターンとは比にならないくらいのハイレベルなタスクとスピードを求められる環境に身を置くことができました。
ーそんなみなさんが今後、ネクストビートで挑戦していきたいことは何ですか?
長澤:
大学4年までは、自己成長をメインで考えていましたが、今は携わっている事業を大きくしていきたいと考えています。保育士バンク!コネクトやパレットのために頑張りたいと本気で思って日々業務をしています。サービスの知名度を上げてセールスが最前線で事業にお金を生み出すことで、保育士さんや幼稚園の先生にとって更に使いやすい機能開発ができます。社会貢献できていることを肌で実感するからこそ、サービスへの愛も深いので、これからもどんどん大きくしていきたいです。
早田:
私は、直近でさらに新規開拓をしていくことで事業の拡大をしていきたいです。既存のお取引先には、前任が既に道を開けてくれている状態ですが、新規は情報を集めるところから開拓をしていくので、新たな道を開拓するような感覚が好きです。
永島田:
今後、編集長やっていきたいと思っています。理想の子育てがあったとしても、それをできる人がごく一部だと思うので、KIDSNAメディアから発信する情報で自分が望む子育てができる人を増やしていきたいと考えています。
阿竹:
私の場合、マーケと人事の経験をしてきたので、このまま複数職種を経験して、ジェネラリストのようなキャリアになっていきたいと考えています。将来的には、事業を起こしていきたいと思っているので今の人事企画業務を通して、さらに人を巻き込む力を身につけていきたいです。
ーありがとうございました!