「ニッポンの活力となる地域を支える」おもてなしHRが向き合う社会課題とは？

2024年10月10日 19:00

こんにちは、ネクストビート広報の仙田です。

今回は、ネクストビートの地方創生領域事業「おもてなしHR」について、「おもてなしHR」というサービスを初めて聞いた方や、簡単にサービスの概要を知りたい方などに向けて、どのようなサービスなのかをお伝えしていきます。
1分で読めるボリュームとなっておりますので、是非最後までご覧ください！

ネクストビートのミッションについて

ネクストビートは、「人口減少社会で必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」をミッションに、「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」の各領域で国内外に全13事業を展開しています。

このミッションは、創業11年目を迎える現在でも、1文字も変わることなく掲げ続けています。

「情報の非対称性や、労働生産性の低下等の難解なマクロトレンドに民間から対峙し、ITを通じてニッポンがより元気になるよう少しでも貢献したい」、ミッションにはそのような想いが込められています。

2022年4月、総務省が人口減少率などに基づき「過疎地域」に指定する自治体が、885の市町村となり、初めて全国の市町村の半数を超えました。

（画像：一般社団法人全国過疎地域連盟より引用）

この人口減少は、地方に比べて出生率の低い東京圏に若い世代が集中することが原因だとされています。

将来に渡り活力ある地域社会を構築していくためには、地方の重要産業である観光業界を支援することが必要ですが、観光業界では深刻な人手不足が発生していました。

さらに、地方では、人手不足を解消するためのノウハウや解決策が確立されていないという大きな課題も抱えていました。

そこで、「おもてなしHR」は、地方が抱える様々な課題を解決するために、宿泊業界に特化した人材マッチング・求人広告掲載を行う求人サイトとしてスタートしました。

「おもてなしHR」は、ビジョン「地方と人を元気にする」ミッション「日本全国で新しい『おもてなし』を次々と生み出す」を掲げています。

これらのミッション・ビジョンを実現するため、人材領域にとどまらず経営コンサルティングや観光情報発信など、幅広いプラットフォームの展開ポテンシャルを構想しています。

2023年9月、「おもてなしHR」における求人数は、宿泊業界専門媒体としてトップの掲載数となりましたが、「おもてなしHR」のミッション・ビジョンの達成には、更なるサービス・規模ともに成長が必要であると考えています。

「人と地域をつなぎ、新たな『おもてなし』を創出、観光産業を盛り上げて市場全体の活性化を。」
これからも、「おもてなしHR」は、地方における安定した雇用を創出し、新たな人の流れによって将来に渡り活力ある地域社会を構築していきたいと考え、地方の重要産業である観光業界を支援していきます。

ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを掲げています。
おもてなしHRで、地方創生に貢献する仲間になりませんか？