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全国12拠点。地域課題に立ち向かうネクストビート

こんにちは、ネクストビート広報の石毛です。
ネクストビートは人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、テクノロジーの力を駆使し、ライフイベント領域・地方創生領域・グローバル領域の3領域でビジネスを展開しています。
そして国内においては札幌から沖縄まで12拠点設けており、日本全国での連携を強化し、地域に根ざしたサービスを提供しています。

■オフィス所在地

本記事では12拠点の内、自治体と協力し地域課題に貢献する2つの地方拠点について紹介していきます。

■名古屋拠点

まず一つ目は、東海エリア(静岡・愛知・岐阜・三重)を管轄している名古屋拠点です。
基幹事業であるライフイベント領域の「保育士バンク!」は、桑名市(三重)と「保育人材確保の情報発信における連携と協力に関する協定」を締結しており、両者協力のもと「保育人材の確保・定着化や質の向上」をより効果的に進めています。

※連携協定式の様子(左からネクストビート野田CFO、桑名市 伊東市長)

名古屋拠点では部署を越えたコミュニケーションも活発で、クルーがひとつになって、顧客への価値貢献に対し圧倒的なサービスでコミットしています。
壁面には、会社総会で発表されるMVPをはじめとした歴代の表彰者ポスターが貼られていることからも、目標への意識の高さが伝わります。
※ネクストビートは、社員のことを同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。

※名古屋オフィス

■鹿児島拠点

2つ目は、2023年11月に新設した鹿児島拠点になります。
鹿児島市も「保育士バンク!」と「保育士等確保情報発信に向けた連携と協力に関する協定」を締結しています。待機児童問題をはじめとした保育課題に向けた取り組みを実施するなか、鹿児島市は2024年に待機児童がゼロになったことを発表してます。

※連携協定式の様子(左からネクストビート三原CEO、鹿児島市 下鶴市長)

鹿児島は、新設したばかりの拠点であり少数精鋭チームです。
価値貢献に向けて、クルー全員が最後まで泥臭くやり切る姿勢を持ち、南九州の保育課題に真摯に向き合っています。

※鹿児島オフィス

最後までご覧いただきありがとうございます。
ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」というミッションを掲げています。このミッション実現のため、クルーが同じ目的を持ち、成長し続けられるよう、さまざまな制度や働く環境が設計されています。

少しでも弊社に興味をお持ちいただけましたら、カジュアルに社員と話せる場も設けておりますので、是非お気軽にご参加ください。