見出し画像

「社会人0年目のスタートダッシュ」~自ら裁量を勝ち取りに行く内定者たちの奮闘記~

「通年採用制度」や「内定者インターンシップ」など、学生の間も成長に向けて奮闘できる環境があるネクストビート。

今回は2024年4月にネクストビートに入社予定で、現在内定者インターンシップを行なっている4名に、ネクストビートに内定承諾した理由や、内定者インターンシップを始めた経緯を座談会形式でお聞きしました。

ネクストビートの選考に興味をお持ちの方や、ファーストキャリアに悩んでいる新卒の方にご覧いただきたい内容となっております。是非最後まで見ていただけると嬉しいです。

まずはインタビューした4名の紹介です。

小栗山真輝(おぐりやままき)
大学:東京外国語大学国際社会学部中国語専攻
大学時代:長期インターンシップにてグルメサイトの広告営業、ビジネスコンテストへの参加のほか、150kmの自転車の旅を完走するなどさまざまなことに挑戦。
東京本社にて内定者インターンシップに参加。マーケティング部門で基幹事業である「保育士バンク!」のSNS運用を担当。企画、動画コンテンツの撮影補助、編集、投稿管理など幅広く携わる。

柏田晃佑(かしわだこうすけ)
大学:北九州市立大学地域創生学群地域創成学類
大学時代:実習での地域活動の運営・補助や、コワーキングスペースのインターンシップでの施設運営やイベント立案・実施を経験。
福岡支社にて内定者インターンシップに参加。セールス部門で基幹事業である「保育士バンク!」の法人営業と新規開拓営業を担当。所属するチームの数値達成に貢献。

吉村真彩(よしむらまあや)
大学:熊本大学文学部
大学時代:男子ハンドボール部でマネージャーを務めたほか、人材紹介事業を展開する企業での長期インターンシップにてキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーの両面で活躍。
福岡支社にて内定者インターンシップに参加。人事部門新卒採用チームに所属。学生団体向けの就活イベントの提案を中心に、採用イベント集客・運営など幅広く携わる。

竹内眞巳(たけうちまみ)
大学:神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科
大学時代:広告代理店での長期インターンシップにて広告作成を担当し、塾講師のアルバイトでは学生校舎責任者として新規校舎2校の立ち上げに尽力。
東京本社にて内定者インターンシップに参加。人事部門新卒採用チームに所属。求人媒体の運用や求人作成を中心に、採用イベント集客・運営など幅広く携わる。

右上:小栗山、左上:柏田、左下:吉村、右下:竹内


就活生時代どのように就職活動を行なっていましたか?

小栗山:小さい頃からフリーランスの翻訳・通訳者として、やりがいを持って働く母親の姿を見てきて、私も同じように「生涯一生ビジネスの最前線で活躍できる女性でいたい!」と考えていました。キャリアビジョンとして、ライフイベントを経てキャリアにブランクができても復帰できる、もしくは自分で仕事を作れる人になりたいと考え、就職活動をしていました。キャリアビジョンを叶えるために、20代のうちに挑戦し続ける環境に身を置き、課題に真摯に向き合い解決する経験を積んで自分の能力を高められる環境を探していました。

竹内:最終的にネクストビートに内定承諾した理由は何でしたか?

小栗山:NBIに「ALL実践者」というカルチャーがに共感したのが大きな理由で、実践者として挑戦し確実に自分の力をつけ、キャリアビジョンを達成したいと考えたからです。また、ネクストビートには様々なフェーズの事業があり、どんなフェーズでも事業を成長させられる力をつけたいと考えたことも大きかったです。

※NBI…NEXTBEAT IDENTITY。ネクストビートが共通の価値基準・目指したい世界観を定めたものであり、すべての行動の土台となるcultureとすべての意思決定の軸となるvalueから構成されています。https://www.nextbeat.co.jp/recruit/identity

柏田:私は「地元宮崎の関係人口を増やす・地元をはじめとする過疎地域が衰退するのを防ぐ」というキャリアビジョンを持っていました。それに対して、地域に根ざした事業があるか、自分自身を成長させられる環境か、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨して働けるかという3つの軸を中心に企業探しをしていました。ネクストビートはこれらの軸に当てはまっていて、キャリアビジョンを達成できると思いました。また、NBIの「超・Synergy」に強く共感したことも内定承諾した理由です。

吉村:私も2人と同じく、ネクストビートに強く共感したことが内定承諾の大きな理由でした。「日本の子育て世代が外的要因で家庭を持つことを諦めない社会を作る」というキャリアビジョンを持っており、若手から裁量権を持てる環境を条件に、ベンチャー企業を中心に選考を受けていました。長期インターンシップで「とりあえずやる」ことを最も大事に活動しており、泥臭さが私の強みだと考えていたため、NBIの「雑草魂」を耳にしたときに「これだ!」と思いました。

竹内:私は日本の疲弊感を払拭したくて、そのために「日本の生活水準を上げたい」と考えていて、ネクストビートの事業を通してそれが達成できると思いました。また、所属していた吹奏楽部のような、互いに切磋琢磨し、裁量権が大きく、成長し続けられる環境を求めて就職活動をしていました。ネクストビートの日本の人口問題にアプローチする事業や、新卒中途関係なく実力主義の環境があったことが、最終的に内定承諾の決め手となりました。


なぜ内定者インターンシップを始めたのですか?

柏田:入社してすぐについていけるかが不安だったことが大きいです。その不安感を取り除き、4月以降良いスタートダッシュを切るためにも、インターンシップに参画するべきだと考えました。また、ネクストビートに関しての理解度をより深めたいと思ったことも、理由の1つです。

小栗山:私も始めた当初は早めのスタートダッシュで周りと差をつけたいと思っていました。しかしインターンを始めてみると、上司や役員との距離が近く、業務の進め方や考え方について貴重なフィードバックをいただける環境がありました。今は差をつけることよりも、自らの考え方や能力を向上させて自分が抱いている将来像に近づきたいという気持ちでインターンシップに尽力しています。目標達成のために提案した企画も柔軟に取り入れてもらえるので、自分のアウトプットが目に見えるので手触り感があってとても楽しいです。

竹内:私も2人と同じで良いスタートダッシュを切りたくて始めました。具体的には、大学時代に取り組んでいた長期インターンシップやアルバイトなどの活動を通し、自分の苦手だと感じていた「実行した結果を分析して、改善すること」に挑戦し、入社前に克服したいと考えていました。

小栗山:あと1か月で克服できそうですか?

竹内:小栗山さんも話していた通り、上長や役員との距離がかなり近くフィードバックをもらいやすい環境であることや、常に走りながら改善していく風潮があることから、業務に取り組む中で自分自身が少しずつ弱点克服に近づいていることを感じています。しかし、1つ課題を解決するとまた別の課題が見えてくるので…まだまだ自分を高めていけるよう努力していきます。

吉村:私は10月の全社総会に参加した際、壇上で表彰されている先輩社員のみなさんに憧れ、私も先輩方のように活躍したいと思いました。そのためにもいち早く成長しなければならないと考え、内定者インターンシップに参加することにしました。

竹内:全員成長したい、良いスタートダッシュを切りたいという思いで始めたんですね。同じ思いの同期がいると心強くもあり、負けないようにと気が引き締まります!

内定者インターンシップを通して、成長した点や変化した点を教えてください

竹内:先ほどお話した弱点の克服に近づけているところも成長した点ですが、それとは別で、スピード感を持って業務に取り組む癖や、「アントレプレナーシップ」が育ったと感じています。ネクストビートには、ベンチャーならではのスピードを持って業務に取り組み、事業を推進させながら改善も同時に行なっていく姿勢が社内全体としてあるので、インターンシップに参画することで鍛えられたのだと思います。インターンシップをしていなければ学べなかった部分なので、早期でとにかく動いていくことが自分自身の成長につながると強く感じました。

小栗山:自分が抱えている疑問や問題点を見つけて相談できるようになったことです。ネクストビートでは役員や上長、人事の方との1on1面談の機会が多く、以前は一人で抱え込んだり遠慮していたりしたこともありましたが、何度か1on1面談を経験するうちに自分からも上長の時間をいただいて相談するようになりました。貴重な時間を割いていただく以上は現状や解決したいことを整理し、簡潔に伝える必要があると考えて行動できるようになったことも大きな変化だと思います。

吉村:私も小栗山さんと同じで、上司との1on1面談で自分の成長に関して壁打ちし、自分の成長のために何をすればいいのか、より具体的にイメージできるようになったことが大きな変化だと感じています。業務上、抽象的なタスクを任せていただくことも多く、自分で考えて動くスキルが鍛えられます。このスキルは入社以降も必要になるものなので、早いうちからインターンシップに挑戦してよかったと感じています。

柏田:私は実際の営業に関係する立ち位置でインターンシップに参画していたので、かなり実践的な内容が学べました。例えば、法人営業では法人様へのヒアリングや求職者様への伝え方を、新規開拓営業では「保育士バンク!」のサービスの説明やトークの切り返しについて学びました。そのほかにも非常に多くのことを学べ、当初の目的であった良いスタートダッシュを切れそうなので、早く動き出して正解だったと感じています。

最後に「成長したい」と考えている25卒の皆さんに一言お願いします!

柏田:1年目からスピード感をもって成長したいという思いがある方には非常におすすめです!近い距離間で温かくご指導いただき、成長することができます。成果主義な企業にありがちな個人の独走状態ではなく、協力を仰げば手を差し伸べてくれる環境です。

小栗山:就職活動の中で悩むポイントはたくさんあると思いますが、その中でも「手触り感を持ちながら何かを成し遂げたい!」という思いが根底にある方にはとても合う会社だと思います。会社としての基盤が整っているのにも関わらず部署や職種ごとの閉鎖感がなく、企画やプロジェクトを進めるスピード感が異常に早くてとてもワクワクします。泥臭く頑張って力をつけたい!という方はぜひ!

吉村:自分次第でチャンスをつかめる企業なので、圧倒的成長を成し遂げ、達成したい目標がある方にうってつけの環境だと思います。成長したいと本気で思っている方は是非一度ネクストビートの選考を受けてほしいです。

竹内:内定者インターンシップを通して、動き出しが早いほど成長できる可能性が広がると実感しました。ネクストビートには内定者インターンシップ制度の他、早期入社制度などもあり、最短最速で成長したい新卒にチャレンジする環境を与えてくれます。本気で成長したいと考えている人は是非、説明会に参加してみてください!


~ネクストビートが通年で新卒採用をしていることへの想い~

ネクストビートでは、新卒でも通年採用を行っています。

それは、自分と向き合う中で感じる違和感をそのままにせず、自分で道を切り開いて正解にしていける人たちのチャンスを応援したいと考えているためです。

今の選択に迷いがある方は、ぜひ一度私達と話してみませんか?

選考を通してお会いできることを楽しみしています!