【新卒インタビュー】通年採用をしていたからこそ自分と向き合い選択した、ネクストビートのキャリア。
ネクストビート新卒社員インタビュー!
年齢・性別・経歴が全く関係なく様々なバックグラウンドを持つ社員がいるのも、ネクストビートの特徴の一つです。
今回はその中でも、ネクストビートの通年採用を利用して新卒入社した3名に、「ネクストビートに入社を決めた理由について」座談会形式でインタビューを実施しました!
ネクストビートが通年で新卒採用をしている想いについても、後半でご説明しておりますので、是非最後まで見て頂けると嬉しいです。
まずは、インタビューした3名のご紹介です!
皆さんはネクストビートの通年採用を利用して入社されたとのことですが、どのような経緯で選考を受けましたか?
田中:
私は、大学3年生から就活を始めました。最初は3つの軸で企業を見ていて、1つ目は「ある程度地盤が整ったベンチャーで、これから事業を伸ばしていく第二創業期のフェーズであること」、2つ目は「新規営業ができるか」、3つ目は「チーム感を感じられるか」というものでした。
ーーーなぜその3つの軸で就活されていたのでしょうか?
田中:
この軸を定めて就職活動を行っていた理由は「将来なりたい像」に近づくためでした。将来について考えた際、もしもライフイベントが起きたり、自分のやりたいことが見つかったりした時に変わらずに会社から必要とされ、またいつでも動き出すことができる人になっていたいと思いました。その像から逆算してファーストステップを考えた際に出てきたものが先程の3つでした。
ネクストビートの選考を受けたのは大学4年生の3月で、既に内定をもらっていた会社で内定者インターンをしていましたが、内定を辞退し、最終的にネクストビートに内定承諾をしました。
ーーー大学4年生の3月に選考を受けたとのことでしたが、ネクストビートの選考はどのくらいのスピード感で進んだのでしょうか?
田中:
選考スピードは「出会ってから内定まで3日!」でした!(笑)その意思決定のスピード感も入社の決め手になりました!
山田:
3日!想像以上のスピード感ですね!
ーーー山田さんはどのような経緯でネクストビートの選考を受けられたのでしょうか?
山田:
私も田中さんと同様に、一度他社の内定先で働いていました。
大学3年生の6月ごろから就活を始めて、11月ごろにマーケティングの支援会社に内定をいただきました。内定後、インターンをしていたのですが、同時に活動していた学生団体での経験を経て、事業会社へ入社したいという気持ちが強くなり、就活をやり直すことに決めました。
ーーー田中さんも山田さんも他社で内定を持っている状態で、ネクストビートの選考を受けていますが、ネクストビートへの入社の決め手はどのようなものでしたか?
田中:
特に、ネクストビートで魅力的に感じたポイントは3つあって、「新卒中途関係なく、最初から同じ業務を行い、同じ土俵で評価されて、成果を出せば更にチャンスをもらえる環境」「顧客と一気通貫で関われる業務体制」「新卒の割合が少なく、自分でキャリアを切り開いていける環境」に魅力を感じて意思決定しました!
山田:
私は、「成果が自分の目に見えて評価に繋がること」「新しいことを良しとする風土」「個人や社会の可能性を広げることができる事業」の3つを大事にして2回目の就活を行いました。
最終的に、ネクストビートならまっすぐに成果を追いかけられる環境だと考えて入社を決めました。
ーーー当時は内定を辞退して就活し直すことに不安はありませんでしたか?
田中:
不安もありましたが、私の場合はネクストビートを受ける前の内定先で、内定者インターンをしている中で本当に入社の直前ではあったのですが、納得する会社に新卒入社したくて....。市場価値を上げるために、最速最短で成長できる環境で働きたいと考えた時に、もともと内定をもらっていた他社で新卒入社をするのではなく、ネクストビートで新卒入社をすることが最善だと考えました。
山田:
私も、もちろん不安はありました!一方で、当時は成果を追い求めるうえで「その結果を出すことで起こる自分の内または外の変化を思い描くことができるか?」という点を重視していたので、その軸に合った企業へ入社できることの方が私にとっては大切でした。
ネクストビートではそれを果たしながら成果を追い求められると考えたので、意思決定しました!
ーーー金子さんは田中さんと同じ19卒ですが、どのような就活をされていましたか?
金子:
正直、皆さんがしっかりやっているようないわゆる"就活"をしていたとは言えなくて(笑)
自分はどんな人間なのか、どんな時に感情がアップダウンするのか、どう在りたいのかなど、とにかく自分を徹底的に理解することを行っていました。
それに加え、SNSや会社のHPからの問い合わせフォームから直接会社の社長さんや人事の方に連絡をしてお話しさせていただく、という就活をしていました。
田中:
え!そうだったの?!
金子:
自分の軸として人数100人未満のスタートアップかベンチャーしか見ないと決めていたんですよね(笑)
そんな少し変わった自分でも、通年採用をしているネクストビートのような会社に出会えたので、ありがたかったですね!
思い思いに意思決定をし、たどり着いたネクストビートですが、入社後はどんな想いで働かれているんですか?
田中:
入社時は、ライフイベントややりたいことを見つけたりした際に、変わらずに会社から必要とされ、またいつでも動き出すことができる状態をめざしてネクストビートでのキャリアをスタートしました。現在では、「雇用における不平等を無くす」ということをビジョンとして持っています。
また、社内外において誰かのロールモデルを目指していて、他には無いキャリアを持っていたり、ギネスや実績を残すことができたりする状態(まずは自分自身がその状態になる)を目指しています。
山田:
私の入社時のビジョンは「問題解決と問題提起の両方に軸足をもつ社会人になる」ということでした。背景としては、今ある社会の現状を変えていくには問題を解決することと、問題を提起していく必要があると考えていたためです。
現在では「保育士バンク!を一園でも多くの保育園に届くプロダクトにする」ということが私のビジョンです。営業時代に保育士バンク!を通じて業界を変えていくことができるのではないか?と強く感じた経験がありました。そのため、社会課題の解決に寄与できるプロダクトを世の中に広めていくために、自分にできることをやりきりたいです。
ーーーお二人とも入社後からビジョンは変化していますが、仕事へのまっすぐな想いは変わらないのですね!金子さんはいかがでしょうか?
金子:
私の場合、入社時のビジョンとネクストビートで働いてからのビジョンはずっと変わっていません。ビジョンは、「組織に依存しなくても生きていける力をつけた、最強のマーケターになる」ということです。背景として、大切な人のピンチに、すぐに駆けつけられるフットワークを持った人間でありたいと考えているからです。
就活時にも『イチ早く組織に依存しない力をつけられるか否か』ということを重視して、「難易度の高い打席に回数立てるかどうか」「常に社内から高いレベルを求められる(経営層と距離が近い、もしくは当たり前の基準が高い、求めないとチーム全員が倒れる)かどうか」「業務が細分化され過ぎていないか」という点をみていましたが、ネクストビートでは入社時から変わらずどれも叶えることができているので、入社時から変わらないビジョンに向かっている感覚があります。
最後に、ネクストビートの選考を受けようと考えている方に向けてメッセージをお願いします!
田中:
就職活動に正解はありません。「自分が悩み抜いて決断したら、あとは自分がどう頑張るかだけ」という覚悟を持ち、選んだ道を正解にしていくことが大事です。
ネクストビートはフラットに評価される環境です。
自分次第でどんなチャンスでも掴めますので、泥臭く頑張りたい方はぜひ!
金子:
コトに向き合い、価値を生み出せる人間になりたいと考えている方には、是非ネクストビートを受けてほしいです。
自力をつけていきたいという人には、うってつけの環境だと思っています。
山田:
考えながら走ることが好きな方にはぜひチャレンジしていただきたいです。
私自身就活をやり直すことになったのも、当時のインターンや学生団体での活動に対して内省を繰り返しつつ走っていたからだと思います。思い返せばネクストビートに入社してからも毎日がその繰り返しで、「走りながら振り返り学びを深める、またその学びを活かして走る」を入社してからも常に繰り返しています。
自分で内省を深めた結果、少しでも違和感があるという方は、もしかしたら走りながら考えるタイプの方かもしれません。ぜひ一度ネクストビートの門をたたいてみてください。
~ネクストビートが通年で新卒採用をしていることへの想い~
ネクストビートでは、新卒でも通年採用を行っています。
それは、自分と向き合う中で感じる違和感をそのままにせず、自分で道を切り開いて正解にしていける人たちのチャンスを応援したいと考えているためです。
今の選択に迷いがある方は、ぜひ一度私達と話してみませんか?
選考を通してお会いできることを楽しみしています!