【新執行役員CCOインタビュー】クリエイティブの力で、プロダクトやサービスの価値をユーザー体験へとつなげたい。
ユーザーが求めることに、深く向き合えるものづくりを
東北新社では、プロデューサーとしてTVCMやミュージックビデオ、Web動画など、様々な映像を制作してきました。映像制作会社において求められる最も重要なことはアウトプットのクオリティなので、企画制作するコンテンツそのものが評価の対象でした。しかし、ネクストビートのような事業会社においては、コンテンツやサービスがユーザーに届き、何らかの効果を発揮することで初めて評価が得られます。コンテンツのクオリティをひたすら追求する前職での経験は刺激的でかけがえのないものでしたが、つくることから届けるところまでを戦略的に行いたいと考えるようになりました。
ネクストビートは、ライフイベント・地方創生・グローバルの領域で事業を展開しているので、サービスやプロダクトの先に、人や社会とのつながりがあります。そういった事業を手がけながら、インハウスでクリエイティブディビジョンをもっているという点が自分にとっては魅力的で、この環境で力を発揮することができるか挑戦したいと思いました。
「つくる、伝わる、浸透する」を創造し、事業価値を高める
必ずしも良いものが価値や効果を発揮するわけではありませんが、悪いものは決して価値や効果を発揮しないという考えで仕事をしています。良いものとは、例えば「魅力的なもの」「機能的なもの」「分かりやすいもの」「為になるもの」など、課題と目的に応じて様々あると思いますが、そういった良きものをクリエイティブの力でつくることで、価値や効果を生み出したい。そんなふうに考えています。
その為に大切なことの一つは、発想や着想をユーザー中心に求めることだと思います。人と人、人とコト、人とモノなど、人と何かが介在するところにクリエイティブのアウトプットは存在するからです。
また、解決策には正解がないことや、ディビジョンが違うとアプローチの仕方が違ってくることが多々あります。そういう多脳集団の中においてもクリエイティブのパフォーマンスがワークするように、イシューの本質に向き合うことも大切にしなければいけないと考えています。
人と何かが介在するところに、クリエイティブが生まれる
必ずしも良いものが価値や効果を発揮するわけではありませんが、悪いものは決して価値や効果を発揮しないという考えで仕事をしています。良いものとは、例えば「魅力的なもの」「機能的なもの」「分かりやすいもの」「為になるもの」など、課題と目的に応じて様々あると思いますが、そういった良きものをクリエイティブの力でつくることで、価値や効果を生み出したい。そんなふうに考えています。
その為に大切なことの一つは、発想や着想をユーザー中心に求めることだと思います。人と人、人とコト、人とモノなど、人と何かが介在するところにクリエイティブのアウトプットは存在するからです。
また、解決策には正解がないことや、ディビジョンが違うとアプローチの仕方が違ってくることが多々あります。そういう多脳集団の中においてもクリエイティブのパフォーマンスがワークするように、イシューの本質に向き合うことも大切にしなければいけないと考えています。
どれだけ空振りをしても、打席に立ち続ける熱量があるか
ネクストビートの行動指針に「評論家ではなく価値を生み出す実践者であり続けよう」という言葉があります。リサーチや勉強に対する努力を惜しまないことが前提ですが、とにかく実践してトライアンドエラーを繰り返すことが大切です。どれだけ空振りをしても打席に立ち続ける熱量を歓迎したいと思います。
また、課題や目的は誰かから与えられるものではなく、自ら探し仮説をたて実践することが求められます。そういう環境で挑戦したいという主体性のある方は、どの部署でも歓迎されることと思います。
※当社に少しでもご興味を持たれましたら、カジュアルにお話できる場も設けておりますので、下記よりお問合せください
▼毎週木曜日、当社社員と気軽に交流できるイベントを実施中です!