質も量も、利益も貢献も。切磋琢磨と協力が共存し、成長を共に築き上げる組織。
ネクストビートは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを実現するために、個のスキルと組織力を同時に高めながら挑んでいます。
「ネクストビートのセールスクルー」では、強い成長意欲で目標にコミットするクルー※同士が、どのようにシナジーを生み出しミッションに挑んでいるのか、インタビューを通しお伝えします。
今回は2023年10月に入社後、営業職として早期から活躍する坂井さんに、どのように周りを巻き込み成果に繋げているのか、話を聞きました。
※ネクストビートは社員のことを、同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。
経歴 坂井彩乃
2022年4月、新卒で生命保険会社に入社。個人向け・法人向けの保険営業で支店トップレベルの成果を残す。2023年10月に株式会社ネクストビートへ入社。「保育士バンク!」キャリアアドバイザーとして、初月から達成するなど、早期に立ち上がり活躍中。
性別・年齢に関係なく、成果で評価される環境を求め転職。
ネクストビートへ入社した理由を教えてください
年功序列ではない成果主義であることと、男女関係なく活躍できる環境だと感じたからです。前職では、個人の営業数字を評価する制度がなく、年功序列な環境だったので、自身がどれだけ営業成績を残しても、それが自身のキャリアアップに直結しない点で、もどかしさを感じていました。
ネクストビートでは、年齢・入社年次などに関係なく、成果を残した人が正当に評価をされる環境なので、よりスピーディーなスキル・キャリアアップにつながると感じました。また、前職は役員が男性だけでしたが、ネクストビートには女性役員もおり、素直にこうなりたいと感じられるロールモデルがいたのが、入社の決め手です。
また、目標数字の先に、日本の人口減少社会の課題があり、自身の成果が解決に直結するという点も魅力を感じました。
意識したのは「吸収力」学びを即実行し振り返るサイクルをスピーディーに回すこと。
業界未経験からの転職で不安もあったかと思いますが、どのように向き合い解消されていったんでしょうか?
保育士さんの具体的なお仕事の内容や業界の実態、課題を何も知らないところからスタートだったので、不安はありました。ですが、一人で抱えていても何も解決しないので、私はとにかく自分から積極的に上長に質問をし、吸収するためにがむしゃらに行動することを意識していました。
具体的には、どんな行動をされているのですか?
最初の方は、わからないことがあればチャットや直接の会話などで、1日に約30回は上長やチームメンバーへ質問をしていたと思います。シンプルなことですが、質問を通し教えていただいたことは即実行し、また不明点があればすぐに質問をして実行する、というサイクルを、とにかくスピーディーに回し続けていました。
現在も求職者さんとお話しする際の細かい言い回しなどの相談から、その人の人生の選択をどのように導くのがいいのかというご提案の方針まで、自身の役割を果たすために必要な情報・アドバイスを積極的にとりにいっています。
自分が本気で相談をすることで、それに本気で応えてくれるチームメイトがいて、色々な観点からのフィードバックを貰えたことが、早期から成果を出せた要因だと思っています。
ライバルの存在が、成果を引き上げ組織力を高める。
周りの方を巻き込んで自身の成果をあげられているんですね。
チームメンバーの存在は大きいですか?
相談できる上長、競い合える仲間がいることで、自身の価値提供レベルに甘んじず、目線を高めながら成果に向き合うことができていると感じています。
キャリアアドバイザーが目標として追いかける売上数字目標は、保育士採用ニーズのある保育法人様と求職中の保育士さんの最適なマッチングを図り、入社が決定したタイミングで報酬をいただくという、完全成果報酬型なので、数字実績=どれだけ顧客に価値貢献できたかになります。
先月は、数字実績でギリギリ張り合っていた仲間がいたことで、より多くの価値提供=成果を意識し続けられました。競い合うだけでなく、互いにナレッジ共有も行うことで、提供価値を高め合っています。同じエリアを担当するチーム内だけでなく、別の県のチームともナレッジ共有のチャットグループがあり、私も積極的に共有しています。
個々のレベルを高め合うことで、組織として顧客への提供価値を高め、弊社のミッションである「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」の実現を果たしていきたいと思っています。
重要なのは成長意欲。自分が本気になれば、周りも本気で走ってくれる。
ネクストビートに興味を持ってくださっている読者の方に一言お願いします!
ネクストビートのスピードの速さに魅力を感じていましたが、同時に質の担保も求められ、さらに成長し続けることも必要な、いい意味でとてもカオスな環境だと感じています。
ですがそれはあくまで環境で、何もせずネクストビートにいれば成長するというわけではありません。成長できるかどうかは自分自身の成長意欲にかかっていると思っています。そして自身がどう成長したいのか、何を成し遂げたいのかが明確で本気であれば、そこに本気で向き合い、一緒になって走ってくれる仲間はいます。
私はまず営業数字のギネス記録を塗り替えることを目標に現在頑張っています。業界の大きな課題解決や、価値提供のために高い目標に向かって一緒に切磋琢磨し、させたいという方は、ぜひ一緒に働きましょう。