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企業カルチャーをAI × アートで表現してみた!

みなさん、こんにちは!ネクストビート 広報チームの石毛です。
ネクストビートでは、昨年より「本社にアートを取り入れるプロジェクト」が始動しました。そして、ついに2024年4月に完成しましたので、皆さんにお披露目したいと思います!

<プロジェクトについて>

東京本社(恵比寿)の8階には、社員専用のジム(NB Fitness Lounge)があります。本プロジェクトは、このジム開設時から内装の一環として、クルー(※)のクリエイティブの感性も養う意図でスタートしました。

なお、このプロジェクトでは、企業ロゴと以下のキーワードを中心に、様々なアートが制作されました。会社の特徴が、キーワード選定にかなり現れています。

  • ストリート

  • カオス

  • 挑戦

  • アニマルスピリッツ

  • NEXTBEAT IDENTITY(企業カルチャー 通称 NBI)

※ネクストビートは社員のことを、同じ目的地に向かって同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。

それでは、早速、制作されたアートをご紹介します!

■アート作品

まず1つ目、こちらは企業ロゴを分解し、再構築したデザインアートです。
このロゴを崩したデザインは、会社のアイデンティティを表現しつつ、NEXTBEAT IDENTITY(NBI)にも含まれている「カオスに適応するアントレプレナーシップの精神」を象徴しています。
また、ロゴが不規則に配置されているのは、混沌とした街のなかで異文化が共存するようなストリートカルチャーを表現しています。



こちらは、生成AI「Chat GPT」にインプットした企業の理念やミッションを基に制作されたテキストアートです。

テキストの文言については、経営理念やミッション、NEXTBEAT IDENTITY(NBI)を「Chat GPT」にインプットし、『スローガンをつくるとしたら』『詩にしたら』『社歌と創るとしたら』『ラップのようなリリックにしたら』といった投げかけをし、そこから得られたセンテンス、ワードをテキストアートにしました。

Chat GTP黎明期だから起きる文法的なエラーや未熟な回答、バグを許容したこの作品は、アートとしても歴史的な記録の一つとなるのではないでしょうか。

また「これから加速的に進化していく世の中で、同じ答えが導き出されることはない」という意味を込めて、同じ作品を再現することが難しいとされる手刷りのシルクスクリーンという技法で制作しています。
こちらのアートは8階のジム内に設置されています。

オフィスのエントランスサインも、このプロジェクトを機にアップグレード。
使用しているロゴも変更し、元々あった長方形のシンプルなロゴサインから、目を惹くような形状、デザインに変更しています。

こちらのエントランスサインが設置されている本社は恵比寿駅より、徒歩4分ほどの大きな通り沿いにあります。多くの方が日頃から通行するため、たくさんの方に見ていただけると嬉しいです。

ネクストビートでは、今後も様々な方面でAIを活用していきます。他のプロジェクトの様子もいずれご紹介したいと思っていますので、ご期待ください!


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