毎日のチーム会での数字・行動・ノウハウの共有が、チームメンバー全員の成果に繋がる。
ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを実現するために、個のスキルと組織力を同時に高めながら挑んでいます。
「ネクストビートのセールスクルー」では、強い成長意欲で目標にコミットするクルー※同士が、どのようにシナジーを生み出しミッションに挑んでいるのか、インタビューを通しお伝えします。
今回はブライダル業界からネクストビートへ入社し、「保育士バンク!」のリーダーを務める竹田さんに、成果を出すための姿勢について話を聞きました。
※ネクストビートは社員のことを、同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。
経歴 竹田 航
2012年4月に新卒でブライダル系の会社に入社。新規営業の責任者を務める。2021年1月にネクストビートへ入社し、「保育士バンク!」のキャリアアドバイザーとして活躍。現在は同事業のリーダーを務める。
人生の転機に一貫してサポートできる環境に魅力を感じ、入社を決意
ネクストビートへの入社理由を教えてください
ブライダルでの個人営業の経験が活かせる点と、人生の大きな転機に携わることができる仕事という点で人材紹介事業に興味を持ちました。
ブライダルは、多くの仲間と1つの結婚式を一緒に築き上げられる仕事である半面、挑戦することより各自に定められた役割を失敗しないように完遂することが重視される文化に、もどかしさを感じていました。
ネクストビートのキャリアアドバイザーは、自分自身で求職者の方との面談から、保育園様へのご紹介・内定に至るまでを一貫してサポートができますし、その過程では自ら試行錯誤し、行動することが求められます。お客様へ価値提供を行うために、自身の裁量でチャレンジできる環境に魅力を感じ入社を決意しました。
より良いやり方を求め、自ら情報を取りに行く
業界未経験からのご転職ですが、どのように目標にむかっていたのでしょうか?
成果に繋がる行動を取るために、とにかく自ら情報を取りに行くことを徹底していました。
何となく自分なりのやり方はあっても、よりよいやり方が他にないのか、常にアンテナを張るようにしています。
具体的には、営業として成果を上げるためにどんな行動をされていたのですか?
成果を出されている方に直接そのやり方を伺い、自分自身の行動に落とし込んでいました。
また上司にも壁打ちいただきながら、自身の行動の良し悪しを分析し、次の行動に活かすことを大事にしていました。週に一度の上司との1on1では、自身でまとめた1週間の動き・数字のシートをもとに、自分なりの分析を上司にぶつけ、フィードバックをいただいていました。
毎日のチーム会で数字・行動・ノウハウを共有し、チームで成果を加速させる
周りの方を巻き込んで自身の成果をあげられてこられたんですね。チームとして成果に向き合う姿勢はいかがですか?
毎日16:00にチーム会を行い、日々成果を出すための行動が取れているのかチームで確認しあっています。具体的にはその日の面接予定などの動きの確認や、数字・ノウハウの共有などを行っています。自身がリーダーになってからは、過去の傾向からパターンを洗い出しノウハウ共有を行うなど、そのやり方も工夫をしています。
日々トピックを共有する中で、チームのメンバーが成果を上げていたら刺激になります。それぞれが互いの成果を意識しながら切磋琢磨できている環境だと思いますし、自身もチームメンバーを意識しながら、量・質共にこだわり行動してきました。
チームで仕事をされる中で大事にされていることはありますか?
自分自身の勘に頼らないということです。
目の前の数字が何を意味するのか、その裏付けまで確認するようにしています。成功体験も様々な要因があると思っているので、その要因が何なのか特定した上で、必要に応じチームにも共有するようにしています。
また必要があればビジネスプランニング(経営企画)、CS(カスタマーサクセス)の方などにも確認を行うなど、他職種とも連携しながら成果最大化に挑んでいます。
成長し実績を残したい人に最適な、チャレンジングな環境
最後にネクストビートに興味を持ってくださっている読者の方に一言お願いします!
成長を志す方にとっては望んだ環境があると思っています。
顧客への価値貢献のためであれば、自分なりの工夫や考えを行動に移すことが推奨されますし、チャレンジしやすい文化があると感じています。
チームで同じ方向を向き、成果を加速させられる環境です。思考力や実行力を鍛え、実績を残したいという方はぜひ一緒に働きましょう。