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2022年新卒内定式レポート/登る山を定め、成長を牽引する存在に。

2021年10月6日(水)、新卒入社社員の内定式を執り行いました。

既に前倒し入社をしている社員も含め、2022年卒業予定の内定者36名が参加いたしました。本日はそんな内定式の様子をお届け致します!

祝辞/CEO三原より

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数ある企業の中から、ネクストビートを選んでいただきありがとうございます。ネクストビートは2013年に、現在の本社のすぐ近くにある、アイオス広尾というレンタルオフィスの20平米の部屋で、私とパートの方2名でスタート致しました。今ではこんなに多くの素敵な新卒の方に入社いただける会社になったということを、8年前の自分に教えてあげたいです。

皆さんには自身のありたい姿を早期に定めていただきたいと思っています。皆さんの同世代でプロと言われる方は、大学入学よりも前に自身の登る山を定め、極めている人です。
皆さんも、どこにコアとなるスキル・強みを置きたいのかを決め、まずはそれを全力で極めてください。

本日午後のサミットでもお話ししますが、急成長ベンチャーと言われていますが、現在その成長の伸びが鈍化している状況です。
そもそもベンチャーというのは何もないのが当たり前です。今のネクストビートに乗っかるという気持ちではなく、自身がネクストビートの成長を牽引するという気持ちで来てください。
一般企業では、10年後に会社を担う人材になれるように…などと言われるかもしれませんが、ネクストビートでは入社初日からいち戦力として活躍いただけることを期待しています。

内定証書授与

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CEO三原から内定者代表の大杉周平さんへ内定証書が授与されました。


内定者答辞/大杉周平さん

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本日は私たち内定者のために内定式を開催いただきありがとうございます。先ほど三原社長より激励のお言葉を頂き、ネクストビートの一員として働くことを実感し、期待に胸を膨らませております。

ネクストビートは年々新卒採用を拡大しており、新卒に対する期待も高くなっていると思います。

私たち22卒内定者はその高い期待に応え「One Vibes 互いに切磋琢磨し、未来の「ふつう」を創り続けよう」というカルチャーのもと、内定者一同、刺激し合い、時に励まし合い、ネクストビートの文化を創る主体者として、結果を出していきたいと思っています。

私たち内定者は数ある企業の中からネクストビートに入社することを決めました。この選択を正解にするため、全力で走り出します。
まだわからないことも多々あり、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、全力で学び、成長していきますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

最後になりましたが、このような社会情勢のなか、内定式を催してくださ
りありがとうございました。

CXOとのランチ

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グループに分かれて、CXOとランチを食べながら歓談いたしました。
内定者からは、会社や事業に関してだけでなく、ネクストビート入社にあたっての心構え、実際に入社した社員がどのように活躍しているのか、などの様々な質問が上がりました。

ワークショップ

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ランチ後は「1年後新人賞を獲得するために今やるべきことを明確にする」という目的で、ワークショップが行われました。ワークの前には、2020年10月に前倒し入社をした山田実可子(ローカルシティ Business Unit / 高松)から、内定者の皆さんへメッセージが送られました。

22卒の皆さん改めてご内定おめでとうございます。

1番歳の近い先輩として、皆さんに何を伝えられるかと考えましたが、入社前、入社直後の不安を1番覚えているのは私なので、この時期に抱いた不安と私なりの乗り越え方についてお話ししたいと思います。

1年前の私は、早期入社直後で新しい毎日に胸を躍らせる一方で、優秀な同期ばかりでやっていけるかや、目標に対してやり切れるかなどの漠然とした不安がありました。特に、入社してからは同期があまりにも優秀で気後れしてしまうことが多かったです。

そんな私が目標を連続で達成したり、リクルーターとして活動させていただく様になるまでに考えたこと、意識したことを2つお話ししたいと思います。

まず1つ目に、「決めたら挑む」ということです。

今皆さんが抱えている不安は、目標があるからこその不安だと思います。感情的にすごく共感できますが、目指した姿になるために責任を負えるのは自分だけです。自分が挑まなければ、何も変化は生まれません。私もこれに気づき行動するようになってからは、不安よりも、この先どうなるかというワクワクのほうが大きくなっていきました。なので最初は不安でも、挑む気持ちを忘れずに突き進んでもらえればと思います。

2つ目に、どうやってそのマインドになったかをご説明します。私は「自分が今は何者でもないこと」を認めるようにしました。

出来ないことが目につき萎縮して行動できない時は、必ず「いまは何者でもなくて、何かを成す過程だから失敗して当たり前」と思うようにしていました。幸いネクストビートには失敗をナイスチャレンジ!と評価してくれる先輩方がたくさんいらっしゃいます。その環境を存分に活かし、もがき切りたいと今も思っています。

ただ私も、365日24時間こんなふうにポジティブであったかと言われるとそうではなかったと思います。同期と夜な夜な電話で励まし合ったり、マネージャーとのミーティングの場で弱音を吐いたこともあります。

それでも前に、合理的に行動を続けることが、今の自分をつくってくれたと思っています。なので皆さんが困った時、少しでも助けになれれば嬉しいですし、いつでも声をかけていただきたいと思います!

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2022年4月には、様々な想いを抱えた元気な新卒が40名以上入社予定です。組織としても新しい局面を迎えることになりますが、引き続き永遠ベンチャーのマインドで、強い組織創りを行っていけたらと思っています。

代表三原の言葉にもあったように、
「会社と個人の志に、共に挑む仲間」を募集しております。
ご興味お持ちの方は是非こちらをご覧ください。

ミッション・事業・制度などネクストビート組織についてもっと詳しく知りたいというかたはこちらをご覧ください。


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